人材育成に関わる方の勉強会
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7/21(土)に弊社主催の「人材育成に関わる方の勉強会」を開催させて頂きました。
大企業からベンチャー企業までの現場で活躍されている人事マン12名にご参加頂き、
日頃、テーマとされている育成についてや課題を忌憚なく、ディスカッションしました。
第1部は、「上司を動かす部下力の開発法」と題し、「部下力(祥伝社)」を出版されている
吉田典生さんにワークショップ型のセミナーを実施して頂きました。
部下力というは、聞きなれないかもしれませんが、フォローワーシップとも言い、誠実な貢献と
建設的な批判を使い分けながらリーダーを支援する力で、リーダーシップの部下版といったものです。

第2部は、「ラテン系人事マンのトークライブ」と題して、元ジョルジオアルマーニ・ジャパン人事部長、
オフィスデポ・ジャパン人事部長を経験された曽根泰夫さんにファシリテーターをお願いし、ご自身の
経験談を交えながら、人事マンの日ごろの悩みをテーマにディスカッションをしました。

皆さんのお話の中で、課題として多かったものは、以下のようなものでした。
・社員のモチベーション、主体性をどう引出すか
・研修の効果測定方法、研修効果の継続方法
・新任マネージャ、リーダーをどう育成するか
・社内コミュニケーションの活性化
・企業理念の浸透
上記の課題を伺って感じたことは、人事という機能が、企業の戦略の中に十分活かされて
いるのだろうかという点でした。
人事の業務は、一般的に、「戦略企画」「採用」「育成」「労務」「給与」「厚生」といわれていますが、
「戦略企画」という点をもっと重要視すべきだと思います。
企業のリソース、ヒト・モノ・カネ・(ジョウホウ)のうち、「ヒト」を担当するのが人事。
この「ヒト」というリソースを活用し、理念に基づく、成果をいかに極大化していくか、
それが人事の仕事だと改めて実感しました。
また、これを機に、参加された皆さんのお仕事の「戦略化」のお手伝いができれば嬉しく思います。
※大辞林で「人事」の意味を検索してみました。
[1] (自然の事柄に対して)人間に関する事柄。
[2] 人としてなしうる事柄。人としてすべき事柄。
→人事を尽くして天命を待つ
[3] (会社や組織内での)個人の地位・職務・能力などに関する事柄。
・ ―考課
[4] 「人事異動」の略。
・ 新しい―が発表になる
[5] 人間社会における出来事。俳句の分類では、天文・地理・動植物以外の題材のこと。
[6] 人としての知覚や感覚。意識。
「人としての知覚や感覚。意識。」を扱うのだから、人事は大変。だけど面白い。
posted by at 14:23 | 経営
